イベルメクチン

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イベルメクチン(ivermectin)とは2015年にノーベル医学賞を獲得した大村智博士が1979年に発見した天然有機化合物により精製された、主に皮膚に関する疾患についての薬であると同時に、2020年になっていきなり新型コロナウィルスに対する特効薬扱いされ始めた脅威の薬物である。

なお、とりあえず新型コロナウィルスに対しての特効薬ではない。

大いなる誤解編集

2020年8月、アメリカにおける新型コロナに関する対抗策として、なぜかに処方するために用意されたイベルメクチンが反ワクチン派と呼ばれる人々によって取り上げられる事態となる。そして、当たり前のように、牛や馬への処方する量を服用し、体調不良になる住民が続出。急遽、当局により、「てめえらは牛でも馬でもない」という大変に心優しい通達がツイッターなどのSNSによって発信されることとなる。

もっとも、こういった話は世界中の新型コロナの感染爆発地帯でなぜか効果ないまま投与されまくってるイベルメクチンと、それによって急激に下がる感染率という不可解な事例によってアメリカ以外の国々においても広まっており、そういった流れを受けて一部の大学ではイベルメクチンの新型コロナへの効能を何度も調査しては、効能は存在しない、調査しては存在しない、と繰り返す摩訶不思議な状況となっている。

ちなみに編集

新型コロナウィルスに感染する状況下を精査すると、主に呼吸器他体中の粘膜を介してのウィルスの感染が一般的である。そのため、マスクの着用や人同士一定の距離を置くといった感染防止法が世界中で施行されており、イベルメクチンのような皮膚および寄生虫に対応するだけの薬剤が感染に対する特効薬になるというのは大いなる誤解である。

もっとも、新型コロナウィルスは人間の皮膚上においても長時間生き残ることがわかっており、なぜ乾燥や摩擦といったウィルスにとって厳しい環境を生き残るかはであるけれど、とりあえず、高温多湿でといった様々な生物と生活環境をともにするインドでは、そもそも皮膚環境を清潔に保てない状況であり、皮膚上は様々な病原菌他ウィルスの天国といった状況である。そこに安価でなおかつ疥癬の特効薬レベルで皮膚環境をよくするイベルメクチンを投入すれば、元から住民全員の皮膚環境が悪いインドのような状況では皮膚環境がよくなって当然で、なおかつ、環境が改善されれば皮膚上の常在菌によって病原菌ほかウィルスが生存できる環境もまた減少する。ちなみに、風が吹けば乾燥して粉になった牛の糞やそのほかの動物の糞が飛んでくる地域はインド以外にも世界中にたくさんある。ただし、人間の死体が流れる川で体を洗うというのはインド以外ではほとんど見られないため、イベルメクチンで改善する皮膚の総量が最も多い地域であることは間違いない。

あわせて、新型コロナウィルスに関する特効薬とされた各種薬物についても、アビガンのように感染しやすい、もしくは悪化しやすい状況すなわち、新型コロナ以外の病気にかかってて体力や免疫力を落としている状況を改善すれば、新型コロナに対する免疫力も改善する気がしないでもないまでも、とにかくである。

関連項目編集